「好酸球性副鼻腔炎」完治までの記録

指定難病「酸球性副鼻腔炎」が完治しました。症状から通院記録を紹介。

【体の不調編1話】「喘息?」

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18歳。
学校卒業。ついでにアルバイトも辞め、朝寝て夕方に起きるという完全ニート生活を送っていた。

ちょっと脂肪が付いてきたなと思った頃から、早朝ウォーキングを嗜んでいたりもした。

一番最初に体の違和感を感じたのはこの時期。

ウォーキング後、必ず咳がでる…。

そう。運動をすると咳がでるようになったのだ。喘息の症状だった。
かつては健康体で、ちょっと前まで部活にも入ってた。急に喘息って…。

まさかと思った。認めるのが怖かったのだと思う。
私はこれを「病気ではない」と思うことにした。

半年程経った後、運動後の咳は相変わらずのものとなり、
咳が収まるまでに数十分要するようになっていた。

早朝にウォーキングをしていたので、
その症状が、親の目に止まることも少なかったと思うが、
何度か心配された記憶がある。さすが親だ。

『大丈夫』と親の心配をかわしていた。

これが好酸球副鼻腔炎の前兆なのだ

 

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