ややこしい難病指定医と協力難病指定医、指定医療機関の関係性
ややこしい難病指定医と協力難病指定医、指定医療機関の関係性
難病指定医と協力難病指定医
ちょっと紛らわしいと思ったのでまとめておきます。
東京都のホームページにも詳しく載っておりますので、ご参考ください。
>>難病指定医
臨床調査個人票(診断書)を新規作成 → OK
臨床調査個人票(診断書)の更新申請の書類作成 → OK
>>協力難病指定医
臨床調査個人票(診断書)の更新申請の書類作成 → OK
臨床調査個人票(診断書)を新規作成 → NG
指定医療機関
・臨床調査個人票(診断書)を作成する権限はない(難病指定医がいればできる)
・助成を受けるには「指定医療機関」で治療を受ける
・たとえ難病指定医の治療でも「指定医療機関」以外では、
助成の対象にならない
難病医療費助成制度を新たに申請する方は、
「難病指定医」を探す必要があります。
助成を受けるのなら、「指定医療機関」を探してください。
つまり、「難病指定医」がいる「指定医療機関」に通院するのがベストです。
指定医はホームページから探すことができます
参考:東京都の場合